と言うことで、盛り上がると日記が一日で収まらなくて越境。まだ昨日の維新派日記です。
維新派の屋台は、ちゃんとディレクターが居て、寄せ集めの材で作っているようで、しっかと作りこまれておるわけで・・・。なんとも、ノスタルジーを演出しております。写真は2階。そう、2階があります。いや、お客さんは上がれないのですが。路地を演出するには、この高さが必要と言うことですね。
ライブステージ近くの壁は、落書きエリア?になっていました。だって、地べたにクレヨンの箱があったもの。下の方には赤い鳥居も描かれていたのでございますよ。そこで、する人は居ないと思うけど・・・。
と、ステージでは、そろそろライブが始まるらしい。その前に、もう一品欲しいよね。なにか、汁物が。
「豚汁いこうか。」と言う私に、相方は「粕汁がええなぁ。」え?そんなのありましたっけ?え?モンゴルパンの隣?
行ってみた。イカ焼き屋さん、ですけど?よく見ると、奥にお鍋が。あはは〜ん。
ってか、店主殿は・・・屋台のディレクターさんですね。はい、でも、覚えてないよねぇ、私の事は。維新派屋台は、大阪で仮設劇場での演劇祭でお世話になったのだけど。お会いしているはずなんだけど。
粕汁を受け取る時、「いつもありがとう。」ん〜、セールストーク?なんとなく「見覚えのあるやっちゃなぁ」と思って下さっていたなら、ちょっと嬉しい。
え?当然ながら、イカ焼きも一緒に注文しましたわよ。粕汁は具沢山。お魚の眼ん玉もギョロリと入っておりました。美味しいです〜。
ライブはとっくに始まっている。日替わり。この日はインドモード。シタールとタブラがゆるやかに音を紡ぎます。
ステージ前には投げ銭入れの箱・・・樽だよ・・・でかいでしょ・・・
客席を回ってくる投げ銭箱には「大入」・・・と思ったら「犬入」だった。犬のマスコットでも持ってたら、入れたのになぁ。
ステージ終了後、あれ?口琴の音が。うわ、口琴売ってる。3弁口琴やら4弁口琴もある。グングルもある、あらら、アサラトの音も聴こえてきましたよ。う〜ん。かなり買い物したいモードになったのだが、ここはちょっと冷静になれと、会場に向かう。