昨日は、学童のクリスマス会。
各グループで、スポンジケーキにクリームと果物やらなんやらで飾り付けでひと騒動。出来上がったら、記念撮影して、いただきま〜す。
…ひと口どうですか？とかは言ってくれないのね…
大人たちは、残った果物(缶詰）を切って、フルーツパンチをいただきました。
そして、外へ。公園へ。
宝探しならぬ、プレゼント探し。各グループのプレゼントの入った袋を持ったサンタやトナカイが公園のどこかに隠れている。それを、暗号を頼りに探して行くと言うもの。池上さんの引っ越しゲーム・飲み会ゲームを思い出しちまったよ。
しばらくして、発見されるサンタやトナカイ。その姿は、どう見ても連行されてきている。腰を曲げて、サンタじいさんになりきっている子もいて、面白い「わしのトナカイがおらんのじゃ〜」って、どう言うストーリーが展開されてるの？
そのまま公園での遊びに突入。なもんで、小さなサンタやトナカイが、子供達と遊んで居る、と言う不思議な絵が展開されておりました。
すっかりクリスマス気分だけれど、ちょっと待て。そう、昨日は冬至。まぁ、クリスマスの起源が冬至であると言うことを考えれば、間違ってはいないのか。
と言うことで、晩御飯は冬至メニュー。
今年は、柚子釜豆腐、南瓜と鶏肉の炒め物、スナップエンドウとプチトマト。お味噌汁にも南瓜を入れて。
夏至と冬至は百万人のキャンドルナイト。ろうそく明かりだと、散らかったテーブルもムーディになりますな。
食後の甘い物は、…どうしようかなぁ。あ、冬至の日には「ん」の付く物を食べましょう。そうだ、これだ。「東京いもくりパンダ」(公演の差し入れ）。確かに「ん」が付いてるよ。パンダ食べるんかい！と突っ込みつつ…。
