川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

お知らせ3月と6月と

 大阪から新たな始まり。少しずつ、少しずつ。

【3月】
 3/4、母校、阪大での公演に出ることになりました。
 無料ですが、それほど大きくはない懐徳堂スタジオでの一回限りの公演です。ご興味のある方は、お早めにお申し込みを〜。
→ありがたいことに、予定人数埋まったそうです。

 森本薫と言えば「女の一生」。大阪出身ということも、他の作品がこんなに面白いと言うことも知りませんでした。
 「女の一生」は戦時中に書かれたため、戦後、幕開けと終幕が書き換えられております。その部分の初演版と戦後版、短編作品、奥様への書簡などを構成して上演いたします。
 私は、「時間について」と言うエレベーターの中でのやり取りと言う作品部分に出ております。
「記憶の劇場」関連演劇公演 まだ生きてゐる | 大阪大学総合学術博物館

「記憶の劇場」関連演劇公演
『まだ生きてゐる』

構成・演出 山口浩章

日時:平成29年3月4日(土)14時開演(受付45分前、入場30分前)
会場:大阪大学21世紀懐徳堂スタジオ(大阪大学会館1階)
入場無料〈要事前申込・全席自由〉

キャスト
二口大学、広田ゆうみ、藤原大介(劇団飛び道具)、坂口修一、泉希衣子(MC企画)、ヒラタユミ、
阿形ゆうべ、岸本愉香(㐧2劇場/sputnik)、寺岡千尋、川島むー(お茶祭り企画)

スタッフ 
舞台監督:渡川知彦 美術監督:竹内良亮 音響:黒田治((株)イーステージ) 
照明:河口琢磨(劇団飛び道具)制作:〈パフォーミング・ミュージアムVol.1〉受講生 
チラシデザイン とくらゆきこ