川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

京都国際写真祭

 

 京都のあちこちの魅力的な建物で写真展が展開されておりました。
 私は、6月にお手伝いしたフランスのピエール=エリィ・ド・ピブラックさんの写真展をメインに。
 
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会場に向かう途中の大丸ヴィラ。
 
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 エリィさん会場。京都府庁旧本館。パリ・オペラ座でのダンサー達の写真。袖にいる人々の佇まいに心惹かれるのでした。同じ写真で、舞台機構の方に目が行ってるのが相方(笑)。

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 同じ旧本館の、旧議場は。セネガルのオマー・ヴィクタ・ディオブさんの写真展。ご自身が、アフリカ出身の偉人に扮した写真。
 この議場、芝居をしたくなります。

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 インフォメーションの休憩ベンチ。相方と二人で、「おお」っとなる、単管萌え。
 他に、嶋臺ギャラリーでの片山真理さん、HOSOO GALLERYでのエルサ・レディエさん、誉田屋源兵衛 竹院の間での香港のウィン・シャさんの写真を観てきました。
 カメラと言うツールを使って、どんな絵を世界を描くのか。それぞれに異なっていて、面白かったです。