無事、「朗読茶会 乱歩で一服」終わりました。茶淹さんでのイベントは、もう何回目?いつも、ありがとうございます。

こちら、茶淹でございま~す。先日買った、お茶する鳥獣戯画のエコバッグとともに。

乱歩語録で少しお喋り。

店主殿の作品が、「人でなしの恋」に花を添え……
お客様がいらっしゃることで見えてくる景色、発見があり、ああ、ここはこの声であったか、と思ったり。
さて、次は東京。マイク前で、シンセとのコラボはどんな風になりますか。

お客様をお送りして、ほっと一息。お隣のケーキ屋さんで、ケーキを買ってくる。上に乗ってるの、鬼灯だそうな。

アローム=香りと言うケーキに、店主殿が勧めてくれたのは、嬉野のお茶。

本にはさりげなく、お茶シール。 爪は、胡粉ネイルの「緋銅色」。名前と音の響き(非道に通じる)のが、乱歩作品、人でなしの恋っぽいな、と。
マスクしての一時間朗読に必要なのは、体力か気力・精神力か、なんてことも考えたりしたのでした。
ありがとうございました。
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記録として
「朗読茶会 乱歩で一服」 日時:2022年8月21日(日)14時半~
料金:1500円(要予約) ➡満席となりました。ありがとうございます。
会場:日本茶喫茶 茶淹阪急・十三駅西口より徒歩10分/
大阪市淀川区十三元今里2-21-3-102
十三の小さなお茶屋さんで、江戸川乱歩「人でなしの恋」の朗読を。ゆったりお茶を飲みながら。