川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

お江戸一日目

上野

 久しぶりのお江戸。まずは、上野へ。滞在時間が短いから、時短ロッカーありがたし。

     さすが、動物園があるだけに、この公衆トイレのデザイン。入口から出口まで。

 

  お約束のマンホール。
  おもしろい、ではなく、尾だけ白い鳩。

【クイズ】なんか、とろけてるアート作品がありました。さて、タイトルはなんでしょう。

 

 上野に行ったのは、藝大での展示を見たかったから。Sasaさんの娘さんのガラス作品があるってことで。静かな海、汀。そんな作品。若い人達の作品を見る楽しさ。
  昔のホールは公開日ではなかったので、外から眺めるだけ。なんか、コンクールやってたっぽいです。

  ヘブンアーティスト、立松正宏さん。もうちょっと聴いていたかったのですが、さすがに、暑さが……。夜の出番に向けて体力温存優先。宿へ。

 あ、とろけてるアートのタイトルはこちら。なるほど。


大久保

 

 

 宿にチェックイン。ライブ会場は近いので、ひと息ついて、着替えて、会場へ。

 三善出さん初めまして。Rie Fukudaさんお久しぶりです、お声掛け有難うございます。音楽よろしくお願いいたします。
 遠藤ひつじさんは、少し遅れるので再会は少し先。

 はす茶でまったり。実は、初ひかりのうまでした。

 

ライブ

同級生が撮ってくれてました

 

 てことで、本番。三善さんとRieFukudaさんは、ご自身で音を鳴らしながらの朗読。そして、私はRieさんの、ひつじさんは三善さんの音とのコラボでの朗読でした。

猫道君が撮ってくれてました

 「人でなしの恋」は、女のひとり語り。日曜日の大阪では浴衣だったけど、ここではワンピースで。でも、実は浴衣の時に使った帯留めはブローチでもあるので、胸元に使っていたのでした。

  シンセサイザー音とのコラボは初めてでドキドキしましたが、ほぼ即興でのコラボは、読みながらの発見があり、茶淹さんでの朗読とはまた違うものが出て来て面白かったのでした。
  楽しい一夜。素敵な機会をありがとうございました。

 猫道君が出演四人、それぞれの写真を撮ってくれてたのでした。感想、嬉し。変態は褒め言葉。

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記録として

「屋根裏の道化師たち」

 日時:2022年8月26日(金)19:30 
 料金:2000円 
 会場:ひかりのうま(東京・大久保)
 音楽とのセッションによる乱歩朗読イベントに出ます。こちらでは音楽とのコラボでの「人でなしの恋」です。
 お誘いを受け、ちょうど大阪で乱歩朗読やる予定だったし、「わ~い、参加します」とお返事したら、まさかのゲスト枠でした。