川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

初の金沢公演、でした

 さすが北陸、コンビニおにぎりの梅干しが福井梅です。
 車は動かせそう。冒頭に読む詩の中で、冬の木々に対し「鏡を吊るし」と言う表現があり、まさに、そんな景色で公演の朝です。

 

 足元は、キツネ柄の暖か靴下。

 そしていつもの楽屋守り。裏にはなべちゃんからの手紙、千賀さんやカマコの写真がある。先にいってしまった人達が、私の背筋を伸ばしてくれるのです。

 会場のメロメロポッチさんがお声掛けしてくださり、思った以上のお客様にお越しいただいての昼の回でした。
 ひと息ついて、夜の回です。

 てことで、夜の会も無事に終了。初めての金沢公演は、協力してくれた友人、会場のメロメロポッチの熊野さんのお声掛けで、思った以上のお客様にお越しいただきました。お茶祭り企画は、会場に恵まれてるなぁといつも思います。
 出会いに感謝です。
 

 メロメロポッチさんは美味しいご飯が食べられます。打ち上げは、美味しいものが次々と。ご馳走様でした。
 今回、ネットでの繋がりの方が来てくださいました。
 Facebook宮沢賢治愛好会繋がりで、宮沢賢治の実験をされてる四ヶ浦先生。

 コロナ禍のオンラインでのオープンマイクでお会いした福井の福岡さん。
 そもそも、石川でやろうと思うきっかけも、コロナ禍でオンライン開催されたピースリーディング石川への参加があったわけで、ネットで繋がる面白さってやつですね。
 宮沢賢治が今の世の中に生きていたら、ネットと言うものをどんな風に作品に取り込んだかな。