川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

彼@万博

ochamatsuri2009-12-08

 まだ、12/6(日)の事を書いております。

 万博公園へ行ったのは、彼に会いたかったから、とも言える。太陽の塔。引越し前にも名残りを惜しみに行ったっけなぁ。

 彼は、ただそこに立ち続けているだけ。そこに何かを感じるのは、その時のこちらの心のありよう故。だから、今回の訪問で彼がご機嫌さんに見えたのは、今、私自身がいい状態だからなのかもしれない。多分。目が合った瞬間「よ!元気?」「よう来たな」そんな風に言ってくれている様に思えた。

 同じ頃に公園に入った親子連れ。3歳くらいかな、男の子。正面からの太陽の塔をちょっと警戒しながら見ている感じだったのだけど、なぜか後ろ顔が気に入った様子。
「かわいい〜」
 と興奮しながら近付いておりました。
「かわいい?」
 と戸惑うご両親。そんなやりとりを横目に微笑んでしまうのでありました。

 さて、いよいよ「みんぱく」へ。