川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

採血、対決、解決

 昨日は、結局、「開口一番」には出向けず。残念。いや、ちょっと身体が休息を欲しておりましたので。


 昨日の朝は、まずは病院へ。心臓パクパクは、お薬が効いてはいるのかな、前ほどひどく無い。ただ、先日受けた健康診断で白血球の数値が落ちているといわれたのが気になる。・・・アトピー悪化気味なので、むしろ、上がると思ってた・・・。と言うことで、採血。
 結果が出るまで小一時間ほどかかります。との言葉に、あぁ、今日はいったん家に帰らず、そのまま学童だなと思う。
 が、採血待ちの間に看護婦さんが来られて、結果は来週お話しますとの伝言。採血が済んだら会計してお帰り下さいとのこと。あら、そうですか。
 と言うことで、血を抜いてもらって会計済ませて帰宅。洗濯して、お昼食べて、公演のDM作りに手をつけて、学童へ。

 学童では・・・
「ねぇ、むー、チェスやろ〜」
 男の子に声を掛けられる。・・・下手ですけど、いいですか?はっきり言って、ようやっと駒の進め方が判ったと言うレベル。オセロは得意だったけど、将棋は挫折した人よ。
 まぁ、似たようなレベルで良い勝負でした。しかし、相手は柔らか頭の小学生。きっと、あっと言う間に相手にならなくなっちゃうんだろうなぁ。既に弱気・・・だって、会ったばかりの頃「むー、独楽上手い〜。」と言ってくれていた男の子と、今は全く勝負になりません、と言う現実があるのですよ。

 買い物をして、帰宅。

 留守電のランプが点滅。

 ・・・9件?・・・

 半分は無言で切れていたが、後の半分は、朝行った病院から。どうやら結果は来週、と言う伝言は手違いだったらしい。申し訳ありませんの電話。女性の声で2回。その後、男性の声で2回。ずっと不在だったことが申し訳なく思ってしまうくらい、丁寧に平謝り。そうかぁ、処方箋も出ていたのかぁ。うむむ。しかし、電話は明日だなぁ。向こうも、今日中に連絡がつくのは無理と思ったらしく、明日の朝と言ってるし。

 さて、洗濯物を取り込んで、ご飯の用意だ。


 ピンポ〜ン。


 お?来客?あ、そういえば、週末にお隣さん入居したんだっけ。御挨拶かな。


「○○病院のものですが。」


 ええ〜?わざわざ、自宅訪問ですか?

 スーツの男性が二人。やたら丁寧。最近の病院スタッフさんの丁寧さには、ちょっと違和感。なんていうのかな、どこかでそう言う接客教育を受けました、な感じがして。ホテルっぽいと言うか何と言うか・・・。
 ま、それはそれとして。
 処方箋を持ってきてくれていて、あ、差額払わないといかんのね。

「ごめんなさいね。」

 私は何を謝ったか?

 お腹がすいて、「ばかうけ餃子味(宇都宮限定)」を口に入れたところだったのよ!めっちゃ、ええニオイ・・・。


 採血の結果に関しては、今朝、先生から直接電話が入り、数値は特に問題無しとのこと。ほっと安心。



 ・・・しかし、この一連の病院の対応は、基本なんだろうか?あまりに大ごとで、こっちがびっくり・・・