川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

恋の道、教えます

昨日、耳鼻科に行った。そのまま学童バイトに行くため、普段乗らないバスに乗る。

 これに乗ったのは、過去に一度だけ。去年の3月。震災直後の混乱の時。途中でバスが全く動かなくなった。大渋滞。ガソリンスタンド待ちの渋滞に巻き込まれ、にっちもさっちもだったのだ。予定時間に学童には入れず。用意したお弁当をバスの中で食べたなぁ。

 そんな事を思いながら窓の外を見る。目に飛び込んできた看板。



「こいの道 教えます」


 
 ……錦鯉センターの看板でございました。

 こう言うくだらなさ、大好きよ。


 今日はR−1グランプリ。家事しながらで、ながら見であったとは言え……ん〜、素直に笑えるものが少なかったのは、私が歳を取ったからでしょうか。それにしても、徳井さん……。あれは、最近はNHKにもよく出て、ドラマにも出て、男前好感度が上がっている事に対しての何でしょう「俺はそれだけやないんやで〜」と言う芸人魂でしょうか。

 R−1のRは落語のRと言うけれど……あ〜、落語の番組が欲しい。若手〜中堅どころの落語をたくさん見れる番組とか、無いもんかね。あ、いや、もちろん、名人の話芸も見たいですが。

 先日の一人芝居、音間氏に書いてもらったのだが、どこか自分自身の書く作品(詩)と通じる物を感じていたのね。で、それって、なんだろうと思っていたのだが、キーワードは落語かな、と思う今日この頃。