川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

月っ!

 昨日は十五夜。良い、月夜でしたね。虫の声が最高のBGM。

 十五夜は、仕事の帰り道、ちょっと首を動かして、月をあっちこっちにひっかけてみる。ビルの端っこ、街路樹、電線、ふらふら楽しんで帰宅。

 お月見団子を作る余裕が無いので買おうと思ったら、あらら売り切れ。しゃあないな。コンビニのみたらし団子を手に帰宅。

 ……明日、関西風のお月見団子を作るかなぁ。

 それにしても、すすきが見当たらない。前はたっぷりあった公園も、すっかりきれいに取り払われている。お花屋さんで「お月見セット」と称するすすき入りの花束はあるが……千円だとぉ〜。なんか、すすきってその辺で取って来るものと言う感覚が抜けないので、どうにも買う気にならん。もうちょっとシンプルにして500円くらいなら買ったかもしれんが。

 と言う事で、晩御飯の用意の合間に、ちょっと描いてみました。

 晩御飯は、秋らしく秋刀魚の塩焼きに、お月見メニューで衣かつぎ。キャベツには、うずらの卵の温泉卵でお月様見立てにしてみました。
 みたらし団子はガラスの盃と、陶器の杯に盛りました。陶器のは、食べ終わると兎が遊んでます。