川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

みんぱくへ

 ってことで、行ってきました万博公園、行ってきました民族学博物館。
 今月中にみんぱくに行きたかったのは、お世話になってた上司が今年度で退職と聞いていたから。知らせてくれたもと同僚殿に感謝。
 まずは守衛室に行って連絡を入れる。同僚が出て来てくれるのを待つひと時。
「いつ頃勤めてはったんですか?」「え〜っと2000年あたりかな」「あ〜、だいぶ前やね」守衛さんとの会話に、そうか、そりゃそうだよなと、大阪を離れていた時間を思う。
 同僚にくっついて、かつての職場へ。ああ、この収蔵庫へ向かうルート、移動棚、匂い。バックヤードが好きなのは、舞台裏と同じ気配だからかな。
 上司の変わらない姿に、「はい、昔の女が来ましたよ〜」って、何を言ってるんだか。
 何人かの懐かしい顔に会えて、嬉しいこと。
 ビーズ展は撮影不可で、久しぶりにラフなスケッチをやらかす。
 ビーズ展会場を出た段階で、残り時間は1時間半。ショップに寄ることを考えると、常設展は半分見れたらいいところ。と言う予想通り。メインの目的である企画展「津波を越えて生きる―大槌町の奮闘の記録」を出たあたりで閉館30分前コール。
 また来るからね〜と、いくつかのエリアをすっとばして、ショップへ。楽器類は、いくつか候補をチェック。ま、今日はそこまで。愛しの竹の口琴は、一本購入。
 写真は整理して、また。おっと晩御飯を作らねば。