夜は、JET POETでした。
ゲストは中野皓作さん。兎亭でお会いした中野さんと、こう言う形で同じ場にいるのも不思議。
中野パワーか、初めましての方も多くて、主宰のZULUさんがドキドキしてる一夜。
自分の詩は、詩の朗読はどうあるのか、どこへ向かうのか、色々考えてしまいました。ジュテさんやZULUさんの言葉が、ズキズキ刺さる。
有り体に言えば、刺激が多かったのでした。いっぱい嫉妬したのでした。
こんな表現がある、こんな言葉を使う人がいる、こんな……
JETPOETは、即興音楽とのセッションなので、実験的な要素が強くなる。色々試みる人が出てくる。攻めてくる。
まだまだ、自分は足りない。
嫉妬して、歯噛みして。
今の暮らしに足りないのはこの時間だ、と思う。ジリジリとする、自分の中のぼんやりしている部分に活を入れる時間。飢えている飢えている部分が、確かに、ある。
ん〜、この前JETに顔を出した時も、多分、同じことを思っている。自分の中の危機感だな。
前回詠んだ「レビーの正体」を書き直した「アメをまけ」を詠みました。