川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

謎かけ

ochamatsuri2007-10-08

 帰阪の目的は、今日の友人(2劇がらみ)の結婚パーティーであった。
 目下、○十肩のため、帯が結べません。お着物断念。じゃ、何着ていくの?サリーはちょっとやり過ぎか。ってことで、アオザイを着て行くことにする。会場に着いてみると、なんで?なんで皆様、黒なんですか?ちょっと焦る。
 主役の二人はメイドさんと執事さんで登場。新婦さん、はじめまして。可愛い方ではないですか。目を細めている友人の姿が微笑ましいやい。
 パーティーは、漫才だのコントだの、出し物が続く。会場の何人かが審査員になっていて、採点をしている。自分の父親にマイナス点を出した少年は、さすがは座長の息子だ。良く判ってるね。
 そんな中で、
「ではここで大喜利を!」
 抽選で、会場から7名の女性が呼ばれる。はいはい、と私もステージ上へ。

「呼ばれた人間が冷静なんは何でや〜?普通、もっと慌てたり嫌がったりするんちゃうか〜?」
 と言う突っ込み。さて、何のことでしょう?

 一つ目の問題は謎かけ。お題は「体育の日とかけまして、何ととく」。

 私の答えは・・・
「結婚ととく」
 その心は・・・
「ええ転機(天気)になりますように。」

「出来すぎやろ〜、準備してたみたいや〜。」
 いちいち突っ込む座長。はて、何のことでしょう?

 第二問は新郎の名前を使ってあいうえお作文と言うのもあった。これは一人一行を作成、合わせてみたらどんな文章になるのやら、と言うもの。
 で、ねぇ、これは大喜利とは関係無しに、考えていたものだったので、ちょっと慌てる。実は、新郎新婦の名前を読み込んで、と言う文章をここ何日か考えていたのだもの。びっくりびっくり。