帰阪の目的は、今日の友人(2劇がらみ)の結婚パーティーであった。
目下、○十肩のため、帯が結べません。お着物断念。じゃ、何着ていくの?サリーはちょっとやり過ぎか。ってことで、アオザイを着て行くことにする。会場に着いてみると、なんで?なんで皆様、黒なんですか?ちょっと焦る。
主役の二人はメイドさんと執事さんで登場。新婦さん、はじめまして。可愛い方ではないですか。目を細めている友人の姿が微笑ましいやい。
パーティーは、漫才だのコントだの、出し物が続く。会場の何人かが審査員になっていて、採点をしている。自分の父親にマイナス点を出した少年は、さすがは座長の息子だ。良く判ってるね。
そんな中で、
「ではここで大喜利を!」
抽選で、会場から7名の女性が呼ばれる。はいはい、と私もステージ上へ。
「呼ばれた人間が冷静なんは何でや〜?普通、もっと慌てたり嫌がったりするんちゃうか〜?」
と言う突っ込み。さて、何のことでしょう?
一つ目の問題は謎かけ。お題は「体育の日とかけまして、何ととく」。
私の答えは・・・
「結婚ととく」
その心は・・・
「ええ転機(天気)になりますように。」
「出来すぎやろ〜、準備してたみたいや〜。」
いちいち突っ込む座長。はて、何のことでしょう?
第二問は新郎の名前を使ってあいうえお作文と言うのもあった。これは一人一行を作成、合わせてみたらどんな文章になるのやら、と言うもの。
で、ねぇ、これは大喜利とは関係無しに、考えていたものだったので、ちょっと慌てる。実は、新郎新婦の名前を読み込んで、と言う文章をここ何日か考えていたのだもの。びっくりびっくり。