川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

ダウン、テレビっ子

 19日の日記の続き〜
 昨日の午後、病院から戻ってそのままぐったりダウン。お薬飲んで、ねんねして、汗かいて汗かいて、今朝はかなり楽になる。
 と言うことで、洗濯はこなす。食事は、まだゆる〜く。なんせ、昨日はほとんど食べられなかったから。

 んで、テレビっ子になってしまう。


 追悼が続く。

 てなもんやは、世代が違う。必殺もいいけど、私はやっぱり「秋山小兵衛」だなぁ。池波正太郎好きである。剣客商売も好きなシリーズ。テレビドラマになると聞いて、どうなるのだろうと思っていた(それ以前にドラマ化された頃は、まだ池波正太郎には嵌ってなかったから、見ていない)。で、見て、納得した。いいなぁ。小林綾子さんのおはるとの夫婦姿が、なんとも愛らしい。一方での、老いてなお、の、剣の達人っぷり。あれは、良いキャスティングでした。

 そうそう、今朝の新聞に書かれていた文章の中に、若き日の、その遊びっぷりを表す言葉があった。

〜大阪の盛り場では「北の(南都)雄二か、ミナミのまこと、東西南北藤山寛美」と呼ばれた遊び人だった。〜

 ふはは、寛美さ〜ん。と、違う所がツボでありました。全方角ですかい。


 さて、テレビっ子は当然、氷の上の男前達も見ているわけで。

 小塚選手、何度見てもM脇君に似てるなぁ。髪の毛を人差し指でクルクルってして欲しいなぁ。と、ごく一部の友人にしか判らない話。
 織田選手、よく最後まで滑りきったなぁ。今日の彼は、とても男前でした。
 高橋選手、その衣装を見た瞬間、「仮面の忍者 赤影」と呟いてしまった私を、許しておくれ。