川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

写真展ライブ

 無事、写真展ライブが終わってほっとひと息。って、明日は長野で詠むんだぞ〜。
 それはそれとして、昨日のライブ。
 さと子さんは、あえて、画素数の低いガラケーで撮る。それを引き伸ばして、モザイク画のようになった写真。詩を書くためにパソコンの画面で見ていた写真を、改めてギャラリーで見ると、また印象が変わると言うか、更に絵画っぽくなると言うか。
 ライブは、ギャラリー悠玄の地下。ここの壁に写真を映し出すと、また、雰囲気が。面白いなぁ。それを前にして、詩を詠む。
 2ステージ。どちらも、途中で、お客様に写真を選んでいただいて、即興で音楽と言うコーナーを入れる。2ステージ目は、興に乗って、そこに更に即興詩。
 もう、ね、なんか恥ずかしいくらい甘い詩を詠んでしまったぜ。大きなキスチョコレートの下で。二度と詠めませんな。
 さと子さんの写真に詩をつけるのは、これが3度目。今までは、写真からイメージを広げて書いていた気がするのだが、今回は写真からの呼びかけに応えて書いた気がする。だから、あくまで写真があってこその作品。

 詩の展示はこんな感じ。

 そして、リハーサル中の五十嵐倫子さん。ぬふふ、お誕生日って事で、のんちゃんからクッキー貰ったの〜。ラブリーなハートです。ありがと!