川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

楽園、おー!

 この5年、お世話になりました楽園王。送別会をしていただきました。
 声かけをしてくれた岩澤繭ちゃんに感謝、集まって下さった皆様に感謝、行けないけどとメールを下さった方に感謝。
 良き出会いに恵まれたなぁと思うのでした。

 新たな楽士探しを始めた頃に楽園王との出会いがあり、その事が、この5年のお茶祭りの活動に自信と機会をくれたんだなぁと思うのです。
 JTANへの参加もまめ芝。への参加も松本演劇祭への参加も。なんかやる夜のスタートも。ただお茶祭りをやっているだけでは踏み出せなかったと思う。
 まぁ、その出会いのもとが、トリのマークに出て大畑麻衣子嬢に出会ったことであり、じゃあトリのマークとの出会いはと言うと、約20年前の東京役者修行時代にファンになっていたと言うことで……。
 巡り合わせ。ご縁。繋がっていく不思議。
 ありがたいなぁ、幸せだなぁと。

 「さようなら」ではなく、たくさんの「行ってらっしゃい」を貰って、きっとこの関係は、ここで終わりではないよね。12月の2016年締めの公演に、関わる方法。あるよね、きっと。
 なんか、色々といただきました。

 (芝居上の)もと亭主殿は、花束を投げて渡すのです。もう、そう言う事をやれるのが、せいさんです。かっこええ〜、惚れちゃいますよ。
 可愛い箱に入ったお茶に、メガネ柄の手拭いに。ああ、なんか、そのチョイスがたまらなく嬉しいです。ももちゃん、誠子ちゃん、ありがとう。
 で、引っ越し先がまだ決まってないと言う事実。え〜、大丈夫?って、なりますわなぁ(笑)。
 笑ってる場合じゃないか。いや、きっとなんとかなるのです。