普段、午後からゆるっと出勤の学童保育バイト。
しかし、夏休みは一日保育となるわけで、昨日と今日は、連続して8時からのシフト。昨日の夜はギリシャ劇勉強会だったので帰宅が遅めだったし、寝不足気味。ちぃっとヘロヘロ～。
午前中に学習時間が設定されていて宿題や持ってきたドリルをやることになっているのだが……一年生はね、なかなか難しい(^_^;)はじめてのことだし、成長の度合いにかなり差があるからなぁ。テキパキやってしまえる子もいれば、まだ保育園児だなぁという子もいるわけで……お昼の給食、午後のお昼寝……まぁ、落ち着く時間のないこと。
そして、8時出勤の日は15時まで。冷房をかけた部屋から、出るのが恐ろしい。ねっとり空気が手ぐすねひいて待っている～。ぎゃあ～。
梅雨も明けて、これからの日々が恐ろしや～。こんな暑さの中でも、子供達は外に遊びに行きたがるんだよね。正しい子供の姿だが、見守る大人には、なかなか厳しいのだぞ～。
夜、録画してあった、今日の『やすらぎの刻～道』を見る。今日の話に、宮沢賢治『なめとこ山の熊』が思い出される。そう言えば、この前、賢治の童話集も登場したっけ。
