川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

おばあちゃん

 太陽の塔の手編み帽子がTwitterでバズったのは、少し落ち着いてきたかな。2万いいね。
 この先、急に増えることがあるとすれば、フォロワーの多い人にリツイートされた時かな。
 面白かったのは、急にガンバファンの人からのいいねが、だだだっと付いた瞬間があったこと。あ~、ガンバファンで繋がってるどなたかがリツイートしたんだなぁと。なるほど、こうやって広がるのねと。
 にしても、可愛い坊やのおばあ様の手編みって、よく考えたら、おばあ様とは年齢的に近いんだよね。坊やの年齢、一緒にいらしたお父様から予想されるのは、50代半ば~60代。万博世代であり、手編みが流行った世代。ふむ。

 そう言う意味では、こんなことがありましたよ学童バイト。

 学校まで低学年の子のお迎えに行くとその子のお友達から「あ、○○君のおばあちゃん?」と言われる。
「あ~、おばあちゃんじゃないなぁ」
「お母さん?」
「ん~と、学童の人ね」
と、首から下げた名札を見せつつ説明すると、今度は学童について色々聞いてくるので、なかなか楽しく会話が弾む。
 しかし、「お母さん」と言われるには無理がある年齢になっちまったなぁ。若いおばあちゃんは十分にありうる。そんなお年頃。
 ひとり語り芝居での飛んだり跳ねたりを続けるためには、しっかり体のメンテナンスをしていかないとなぁ。