川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

調体和塾い座・調体レポート

先週の調体和塾い座さんでのライブ、本番前に体のメンテしていただたレポートを書かせていただきました。
い座のお二人とはもともとパントマイムの教室での友人。パフォーマーにとっての身体のメンテの大切さをよく判って下さっています。
と言うことで、い座さんは、マル芸割引と言うのもされておりますのよ。

「い座調体レポート」
調体和塾い座整体の間でパフォーマンスをさせていただく前に、
整体、していただきました。
実は、ここしばらくアトピーの悪化があってドーピング中だったり、
喉・鼻の不調があったり(コロナ陰性)。
お世話になっているお医者さんには、梅雨時はアレルギーが出やすいから気を付けて、と言われたところ。
まずはうつ伏せで、ゆっくり背骨に触れていく。
そう、触れていくって感じです。
ぐいぐいされたい人には物足りないだろうなぁと言うソフトタッチ。
でも、それが、繊細にこちらの状態を読み取ってくれてるんだろうなぁと言う安心感。
仰向けになって、また触れてもらいながら「ちょっと声出してみて」。
また触れて……ここで、なにをどうされたのかが私はよくわかっていなかったのですが、
「もういっぺん、さっきと同じこと言ってみて」って、
ん?なんか声が違う。
この段階では違う、と言う感じだけだったのですが……
そのあと本番を前にしての声出しをしていて、あれ?と思う。
前日のリハーサルで出にくかった低音域がちゃんと出てますよ。
語りをする際、低音のコントロールが出来ないと自分の思っているパフォーマンスが出来ないので、安心して本番に迎えたのでした。
あ、で、やはり梅雨時の良くない気が体の中にあったようです。
うん、お医者さんから指摘されたことと共通してますね。なんか、納得。
以上、体験レポートでした。