数日前のことである。ボイル帆立が安かったので購入。
晩御飯のメインとして、さてどう調理をするか。と、ちょいとお知恵を拝借とPCで検索。大根と煮るのも美味しそうだが、今日はバター醤油炒めにしてみよう。いやなに、貝ひもと卵巣を別の料理にしていると言うレシピがポイントだったのさ。
本体は、お酒に浸しておく。あとは食べる直前に炒めてバター醤油。
さて、貝ひもは佃煮かぁ、とレシピを見る。ん?そういえば冷蔵庫にコンニャクが半分残っていて、土佐煮にしようと思っていたのだ。醤油と味りんで味付けだから、似たようなもんだぞ、と思いつく。よしよし、と一緒に炒め、味付け。あ、ちょっと濃かったなぁ。と思いつつ、器へ。
で、ここで気が付く。まだ手をつけていない卵巣。これや!さっそく、お酒で炒り煮。ここに、先ほどのちょっと濃すぎた貝ひもとコンニャクを投入して合わせる。
う〜ん、なんか、お酒が飲みたくなる一品が出来たぞ、と自画自賛。
で、これ、何と命名しましょ?
・・・コンニャクと貝ひもと帆立卵巣の炒り煮・・・では、あんまりだよなぁ。