アフリカと言う大地
今日は、BankART1929 Yokohamaへ。「アフリカ 希望の大地」と言う写真展を見に行く。ナショナルジオグラフィックの写真。
疾走して威嚇する象、塩の山、カバの群れ・・・と、思ったより写真は少なかったのだが、ちょいと疲れ気味だったようで、これぐらいが丁度良かったのかも。
ナショジオのアフリカ映像は、じっくり見る。入ってきたもののすぐに出て行く人も結構いたのは、生々しい捕食シーンがあった所為かな。でも、あんなに必死でダッシュしている姿を見たら、むさぼりつく姿も愛おしい命の姿に見えるのだが。仕留められた象一頭が、骨と皮だけになっていく映像、餌を取れず衰弱していく若いチーターの周りをうろつくジャッカルの姿、どれも、命の姿。それをカメラで撮り続ける人の力にも、心が動かされる。
動物の生きるアフリカ、人の生きるアフリカ、どれも、私が感じられるのはごくわずかなことだけれど。
そういえば、なんでアフリカンダンスを習いに行ってたのかな。きっかけは何だったんだろう?横浜は今月、アフリカ開発会議が行われるので、いま、アフリカ関連のイベントやってるんだよなぁ。どこかでダンス、やってるかしら?北アフリカの農耕系のダンス。大地と語るような踊りが好きだったのだけど。
インスタレーションもあって、そこで音を聴いてたら、無性に踊りたくなってしまったよ。