金曜の夜は、ギリギリ終電に飛び乗り帰宅。
・・・なんで、うちのゴミの日は土曜日なんだ。早起きしなきゃ・・・眠い・・・起きなきゃ・・・眠い・・・起きな・・・きゃ・・・きゃあ〜やばい!バタバタと起きる、洗濯機を回す、朝御飯の用意、ごみ、ゴミ出し〜、すまん相方、起きてくれ〜!
朝ご飯を食べて、家を出る。目指すは本郷台。いいわぁ、近いわぁ。こんな近くでワークショップ。普段、東京まで出掛けている身には、嬉しい限り。しかも、朝から夕方までの長時間。しかも無料って、なんて太っ腹。ありがとうございます。
と言うことで、昨日受けてきたのは、「フィリピン教育演劇ワークショップ」。フィリピン教育演劇協会(PETA)のマリチューさんを講師に迎え、PETAの手法を学ぶと言うもの。
今までも表現教育のワークショップの中でPETAの話は聞いていたし、「これはPETAでやったんですが」と言うワークを受けたりもしていたから、これは是非受けなければと、ワクワクしながら申し込んだ次第。
いやはや、面白かった。参加者のモチベーションが高かったと言うこともあるのだろうけれど、こんな風にしてドラマが生まれるんだ、芝居が作れるんだ、と言うのをとてもクリアに体験。今までも、その場で芝居を作ると言う作業は経験しているのだが、昨日のが特にスムーズに感じたのは何故だろう。いま、そんなことを考えている。