はい、ちゃんと票を投げて来ました。
しかし、ほんとに、どこに、誰に・・・考えると頭痛くて、選挙公報眺めながら頭を抱えていたら
「白票って手もあるよ。」
いやいや、それは嫌だ。白票が、ちゃんとこれだけの白票があったんですよと表示されるならいいけど、ただの無効票だもん。
「この人は嫌です、と言う投票の仕方があればいいのにね。」
あ、それ面白い。そう、この人にはなってもらっちゃ困りますと言うのはある。×印を付けて投票したら、その分が得票からマイナスされる。そんなシステム?どうやったら出来るかな、としばし妄想夫婦。
雨が降り出さないうちにと思っていたが、あらら遅かった?傘を差して、投票所へ。同じマンションの方と一緒になり、お喋りしながら。今年米寿の彼女は、しっかりとした足取りと言葉。こんな風に歳を重ねたいなと思わせてくれる方。
投票を済ませ、足は自然と近くのコンビニへ。多くの人が同じルートをたどってコンビニに吸い込まれていくのが、ちょっと可笑しい。
しかし、新聞のテレビ欄を見ると、空いた口がふさがらんね。なんでどの局も選挙速報なんだ?どこも「どこよりも早く」と言うコピーが付いているのだもの。・・・アホに見えまっせ。