川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

吉読でした

 電車、冷やし過ぎや〜。汗が冷えて、ぞぞ〜っと寒気が〜、とぼやいてしまった。なんか、解禁になったとたん、そんなしゃかりきに電気使わんでもええやん、と思うことしばしばですわ。

 と言うことで、吉祥寺へ行ってまいりました。
 オーブンマイクイベント「吉読」への初参加。吉祥寺シアターを横目に会場へ。
 私にとっては、はじめましてな方も多く、楽しい時間でした。ゲストの方のパフォーマンスも楽しくて・・・。

 自分の読む原稿をあれこれしていたら、
「むーさん、むーさん」
 と呼ぶ声。振り返ったら、あら〜。笹田嬢でございました。それだけで、来て良かった〜と嬉しくなったのでした。

 月にちなんで「かぐや」。そして、今年のお月見にちなんで書いた「同じ月」と言う新作披露。どうしても、どこかに地震のことが出てきてしまう。
 地震以降に書き溜めた詩は、時間が過ぎたことで、もう、今は違うなと言うのもある。そのあたりをちゃんと確認するためにも、一度、整理せんといかんなぁと思ったのでありました。