ウテン結構
お江戸最終日。お世話になったお部屋のお掃除をして、出発。
楽園王公演が終わり、入れ替わってウテン結構さんの公演が始まったd-倉庫へ。「硝子細工のイヴ」観劇。舞台監督は楽園王長堀さん。メンバーも、楽園王でお馴染みの面々。
楽園王「エレクトリックガーデン」が、現実の世界と夢の世界を行ったり来たりしながら、やがてどちらが夢なのか、どちらを選ぶのかだったのに対し、こちらは、書かれた世界と現実がごっちゃになる。その仕掛けとしてのアンドロイド演劇ってのがなるほど~。心の有無、感情の芽生えからの切なさってのは、ロボットものの定番。その描き方が、あれとそれと、これ。ネタばれだから、書きたくないな。私は、好み。結局、描かれるのは人間。
2時間超えるので、そこだけは覚悟がいったけれど、行って良かった。面白かったです。
名残を惜しむ
ウテン結構観劇のあと、日暮里駅前でまいまいこと、大畑麻衣子嬢とお茶。やはり観に来ていた政井君も加わって、あれやこれやであっと言う間に時間は過ぎる。
久しぶりのコーヒー(本番前~本番中は、お水かお茶なので)。まいまい、人生初のウインナ珈琲(!)。昔ながらの喫茶店 友路有(トゥモロー)、ゆっくり出来て良かったです。器、砥部焼?と思ったのは、正解でした。そこもこだわりのよう。
久しぶりのコーヒー(本番前~本番中は、お水かお茶なので)。まいまい、人生初のウインナ珈琲(!)。昔ながらの喫茶店 友路有(トゥモロー)、ゆっくり出来て良かったです。器、砥部焼?と思ったのは、正解でした。そこもこだわりのよう。
まいまいは、お茶祭りの東京公演を長堀さんと共にサポートしてくれているので、なんだかんだで大阪に戻ってからも繋がっているわけで、一緒に舞台に立てるのが嬉しかったのでした。
政井君は、今回は出ていなかったけれど楽園王仲間。しかも、一昨年私が天川村でお世話になった田辺さんの下鴨車窓に國松卓君とともに出演と言うのも面白い繋がり。
政井君は、今回は出ていなかったけれど楽園王仲間。しかも、一昨年私が天川村でお世話になった田辺さんの下鴨車窓に國松卓君とともに出演と言うのも面白い繋がり。
帰路
あれこれ思い返す、大阪に向かう新幹線の車中。チャーハン弁当のつもりが、うっかりシウマイ弁当。いずれにしても、懐かしい崎陽軒。
さて、明日は洗濯三昧だな。それにしても、私の荷物を並べると、色ばっかり。落ち着きがない。
てことで、大阪にかえって参りました。