川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

立ってる前髪(12/28)

 マイム友達との忘年会、兼、送別会。

 よりによって、集合はBIG MANの前。人いっぱいやぁ。見つけられるのか?大丈夫。先生を見つければいいのだわ、と思っているうちに、「お久しぶり〜」と集まっていた。で、先生は?

 気がつくと、見慣れぬ人物が近くに来ている。誰?ん?はぁ?せ、先生?!

 びっくりしたびっくりしたびっくりした。とっても特徴的だったアノ髪型が姿を消し、髪の毛立ってますよ。服装も、違ってるし。先生だと分かるまでに、数秒かかりましたよ。

 「みんな変わらないね〜」と言い合う30代の男女の中で、一番「変わりましたね〜」がひと世代上の先生とは。ある意味、一番若者スタイルだわ。

 みんなと出会ったのは20代の頃やったんか〜。いつの間にか、長いお付き合い。飲んで食べて笑って、ちょいとしみじみした思いを心の中に感じながら。楽しいひと時でありました。

 名残を惜しんでくれる皆さんに、「来年大阪で公演するから〜」と言っている私。すぐに、再会だよぉ。

 そうそう、マイムやってなかったら、あの一人での語り芝居と言うスタイルは生まれなかったんだ。お茶祭りの基本に、この出会いがあるのだな。マイム、と言うことだけでなく、一人で舞台に立つ姿勢を教えてもらったと思う。うん、心から、感謝しているのであります。

 程よく酔っ払って、ご機嫌な私。



 さ〜て、年賀状、年賀状・・・