川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

奥田さ〜ん

ochamatsuri2008-10-04

 詩のボクシング東京大会であった。

 観客ジャッジ制。対戦相手となるかも知れない人を決める大会のジャッジの一人になるってのはええのん?と軽く疑問を覚えつつも客席へ。
 あ〜、なるほど、客席2列ずつのブロックで判定になるのね。…って、この列は、ばらけた方が良かったんじゃないですか?自分の座った列の顔ぶれを眺めて思う。完全に、詩ボク常連席(出るにしろ見るにしろ)。いやはや。

 まぁ、試合内容に関しては、書く人がいると思うので、ここでは奥田の姐さんに関して書くのが勤めかな、と。

 今回の東京大会で準決勝まで残った京都の奥田睦子選手は、結果として大注目。応援団の一人であった私は大喜び。

 まず書いておくと、奥田睦子で検索しても、過去の情報は出てきません。以前は別の名前で活動されておりました。でも、知ってる人は、すぐピンと来るでしょう。この日記を読んでいるであろうN友君とか、ね。

 出会いは、もう十○年前。パントマイムの教室。教室の先生とユニットを組んでパフォーマンスをされていました。そう、言葉ではなく身体での表現をされる方なのです。カクカクとした動きと不思議な表情で舞台を制しておられました。公演のお手伝い、と思ったら、何故か一緒に舞台へ(黒衣の金色ヴァージョン、目立ちまくり)、と言うのも楽しい思い出です。
 あ、あの髪型は自分でされてます。・・・だから、あの、「写真、日記に載せてもいいですか?」「いいけど目を隠して。」・・・って、そんなことしても、誰なのか丸分かりじゃないですか・・・。 ね、N友君。
 しばらく活動をお休みされていたので、今回、新しい名前でスタートだそうです。詩ボクのリングへの登場は初めてですが、ステージでの表現と言うことに関して言えば、はい、経験豊富な方でございます。


 私も、まさかこんな形での再会があるとは思いませんでした。いや、もう、驚くやら嬉しいやら。そして何より、終了後に、いろんな方から声を掛けられている姐さんの姿に、何やら誇らしい思いを抱いたのでした。


 ちなみにチャンピオンは去年に続いて土屋智行さん。

 全国大会まであと一ヶ月。さ〜て、どうする?川島むーよ。