川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

水、玉模様

前後してるけど……土曜日は降ったり止んだりのお天気のお蔭で楽しい写真が撮れました。 蜘蛛の糸と水玉のレース模様。 あ、笑ってる、と思った次の瞬間、ぽとり。泣いちゃいました。 植物と水玉も、何やら楽しげ。顔っぽくもなります。 虫も楽しげ。いえいえ…

嵐のち、再会

野方へ向かう。 家を出るときは、ぴーかん青空。入道雲鮮やか。横浜で東横線に乗り換え、中目黒に近付いた頃……一転にわかに掻き曇り〜ベンベンって感じで外は真っ暗になり、窓には叩きつけるような雨。雷ゴロン。「徐行運転いたします」のアナウンス。渋谷駅…

危機とキリン

昨日は、千賀ゆう子企画を観に行って一緒になったZULUさんや誠子ちゃんと、ぶらぶら渋谷まで歩いたのでした。3人ともはしご予定。それぞれに行き先が違うのね。 ちょこっとお茶をしながら喋ったり。 アゴラ前の電柱には、妙に目をひく貼り紙。 渋谷まで歩く…

ドラマ・リーディング『空の村号』

観劇はしご。アゴラのあとは、新宿の花伝舎へ。 ドラマ・リーディング『空の村号』 震災後の演劇を考える児童・青少年演劇。 酪農家の息子、小学5年生の空君の楽しい、楽しい事が当たり前の日常(男子ってほんま、……あ〜、学童の子達と重なります)。 それが…

千賀ゆう子企画『桜の森の満開の下』

リオフェスである。 千賀ゆう子企画『桜の森の満開の下』。坂口安吾の作品を、岸田理生さんが千賀さんのために脚本として書き下ろしたもの。 婆のひとり語りと黒衣による舞台。 老いさらばえたかと思うと若い女の華やぎを見せる。ほぼ舞台の中央から動かない…

お疲れ先生

「日本の教員働き過ぎ」と言う記事を読む。 教師には教師としての仕事をさせてあげて下さい、と心から思う。教師としてやりたい事・やらねばと思っていることを出来ないまま、事務仕事書類仕事に追われてりゃあ、自己評価も低くなります。 高校の非常勤講師…

遊ぶココロコロコロ

正直、あまりワールドカップに興味は無いのだが、毎日変わるgoogleさんとか、期間限定で社名を「日本vsコロンビア株式会社」に変更、特製名刺も作った日本コロムビアさんとか、そういう遊び心は好きです。

読書劇『二十歳の原点』

7・8月が忙しくなるのを見越したように、今しかないと観劇週間? 火曜日は、オフィス再生の読書劇『二十歳の原点』。 学生運動と言う時代背景の中で綴られた、ひとりの女子大生の二十歳になった日から列車に飛び込むまでの日記をもとにした舞台。 時代、生き…

更に疑問

お、おかしい。先週あれだけ作った新生姜の砂糖漬けが、もう、無い……。 「え?もう、こんだけしか無いの?」と相方。 ごめん、食べ過ぎやろ〜、私。って事で、もう一回作ったが、さて何日もつのやら。

くわっ

マンションの階段にてばったり。一瞬小さなGかと思いましたがな。親指の先くらい。しばし、しゃがみ込んで眺めておりました。

今日も疑問

某旅行会社の窓口にて。「こちら、簡単な詳細を入れておきます」。詳しいのか詳しくないのか、どっちやねん。

灯の夜

冬至と夏至はキャンドルナイト。 京都土産の阿闍梨餅を、カンボジア土産のろうそくの灯りの下でいただきました。揺らめく明かり、語らいのひと時。 先日のJET POETで詠んだ、まったくもってムーディーでは無い詩を詠んで聞かせる私でありました。 今日の疑問…

読む喋る

月曜は、月に一度の劇的読書会でした。 『古事記・中巻』。色々、改めて面白さを感じたりする。 「むーさん、この時代の人?」的なことを言われ、「え?」となったり。久しぶりの歴史ネタ・考古学ネタを喋る事が出来る機会で、ちょっとはしゃいでしまってい…

読了『マシアス・ギリの失脚』『ビブリア古書堂の事件手帖 (5)』

『マシアス・ギリの失脚』(池澤夏樹・新潮文庫) 初、池澤夏樹。 分厚い一冊。字はみっしりだし、時間がかかりそうだな、と言う印象。読み始めは重厚な政治小説?架空の南洋の島国が舞台。かつて日本の植民地であった島。日本に暮らしたこともある大統領マ…

鳥を見た

鳥を見た、ような気がするのです。高架下の道、橋脚に映った、宗教画のような。 さて、その正体は?

緑を撮る

実は、昨日はお酢が足りなくて、買いに走ったと言う……いやぁ焦った焦った。 で、その際、ここしばらく気になっていたものを写真に撮ったりもしていた訳で、まぁ、それはそれで良かったのかな。……最近は、出掛けるのはギリギリ、帰りは夜。横目で見ながら撮れ…

漬け成果

梅味噌漬け込み完了。完成までは、まだもうひと手間あるけど、それは一ヵ月後。残った傷あり梅の実はジャムになりました。 新生姜の砂糖漬けは去年は焦げて失敗、がっかりだったが、今年はよろしい。砂糖が結晶化。お鍋に残ったしょうがエキスたっぷりのお砂…

マトちゃん

マトリョーシカをいただきました。ん、マトリョミンじゃないよ〜、音はしません。記念撮影。たれぱんだとマトリョーシカ。大・中・小・小々。

漬け漬け〜

今日は漬け漬け。新生姜の甘酢漬け完了。砂糖漬け煮詰めてます。紅ショウガの分は、また買ってこないと。あと、今日中に梅味噌完了させるぞ〜。

あげあげ週間

今週は揚げ揚げでした。月曜日は天ぷら揚げ揚げでしたが……。 父の日が近いと言う事で、子供たちからお父さんへのプレゼント。夕食あるいは晩酌の一品に、コロッケまたは春巻きと言う企画。希望する子だけ、とは言え、それなりに人数。木・金の二日間に分けて…

どんくさい

バイト帰り、大きなお月さんが目に飛び込んで「おお〜」と見惚れてたら植え込みに突っ込んだ……買い物荷物が多すぎてバランス崩し、しばらく脱出できずじたばた。いや〜ん。

今宵は、むー川島

ま、確かにFBだとそうなってるけどね。 久しぶりにJET POETに行きました。ゲストは大島健夫氏。 そうか、出会いは2007年。もうそんなになるのか。大島氏の作り出す世界は更に鮮やかに、いかれてる。いかれてるといかしてるは近いよね。ふふ。 オープンマイク…

あげあげ〜

家では、基本的に揚げ物はしない。コロッケ的なものは焼きコロッケだし。 昨日の学童は一日保育。お昼は子供たちと作りました。メニュー決めからスタートするのね。オムライス!と言う意見も出て、それ、作るの?とドキドキしましたが、多数決の結果、天ぷら…

ねずみばあさんとホタルブクロ

「そこにいるのは だれだ? わしは ねずみばあさんだぞ。」 大好きだった『おしいれのぼうけん』。 もう、何度読んだかしれない。やんちゃな男の子ふたりの冒険。閉じ込められた押し入れの中から覗いた世界、押し入れの中の壁のシミがあやしいものに見えてく…

みをつくし

TV

前のスペシャルを見た時も思ったけど、やっぱりNHKの時代劇枠でやって欲しかったなぁ。同じ高田郁さんの『銀二貫』があったところだから、つい比べてしまう。駆け足過ぎて、一つ一つの料理が出来上がるあのドキドキ感が……しかもキュウリ、キュウリを湯掻くの…

賢治の石

宮沢賢治の作品『楢ノ木大学士の野宿』は、蛋白石採取に出掛けた主人公が、野宿した夜に出会う不思議。 先日の公演では、その第3夜、恐竜に出会ってしまうと言うジュラシックパークのような話の解説をした訳だが、多分、この第3夜が一番判りやすいのだろうな…

石と石と石と……

実は、上野ではもう一ヶ所。 「石の世界と宮沢賢治」@国立科学博物館。 ちょうど、4月の公演の中で、宮沢賢治の地質学への造詣の深さと言う話をした所なので、これも楽しい繋がり。賢治の作品の言葉と実際の石が並べられ、なかなかマニアックに楽しい。お茶…

仮面マイム

夜は座・高円寺へ。清水きよし先生のマスクマイム「KAMEN」。カロを見た日にこれって、なかなか素敵な流れ。 清水先生のマイム、久しぶりに拝見。しなやかな動き。抑制された美しさ。仮面であるからこそクリアになる表情。素敵でした。 最初の演目がマリオネ…

コメディア・デラルテ〜ジャック・カロ展

上野へ。ジャック・カロ展@西洋美術館。 ホフマンの『ブランビラ王女』を手に取ったのはいつだったろう。多分、イタリアへの関心から、ローマのカーニバルが舞台と言う物語が気になったのだ。ジャック・カロの絵から着想されたと言う奇想天外な物語。 パント…

しゃぼん玉泡あわ〜

今日は横浜の開港記念日。横浜市内の小中学校はお休みです。 親はお休みではないので、学童は一日保育。他学童との交流の日。お弁当が要るよ〜と、朝からバタバタしましたよ。 午前中は杉山兄弟さんのしゃぼん玉ショーを見せていただきました。小学校の体育…